ニキビ治療のお役立ち情報

やってはいけない対処法

赤く炎症して、痛みを伴う場合にまず絶対にやってはいけないことをお伝えします。
ニキビを潰しては絶対にいけません。
ニキビをつぶすと、ニキビ跡になる可能性が大きくなり、さらに炎症化してさらに悪化させる確率が高くなります。

当日の朝、ニキビの潰したところが赤く腫れ上がる・・・というのは最悪です。しかもしばらくして鏡で腫れが収まったと思ったら、その箇所がニキビ跡で後悔してしまう。そんなパターンでさらに気持ちがへこんでしまいます。
そこで、にきび治療をしようと、病院を訪ねて薬で対処しても、良くならない場合は皮膚科を変わることも選択肢の1つになります。塗り薬で悪化したと感じたら、すぐに処方された所に相談してください。
市販のお薬の場合も同様で、悪化(ニキビの一部がケロイド状などになる場合)したと思ったら皮膚科の専門医の診察を受けて下さい。
間違ってもニキビをつぶしたりしないでください。ニキビ跡の原因になる可能性があります。
それから重要なのは、一時的に薬で良くなっても、並行して大人ニキビの再発率が高いですから、根本的にニキビを早く治す方法は、あなたの体を改善することが大切です。

ニキビの芯を無理に取りだすことも厳禁です。つぶすことはニキビ跡が残る危険があり、後悔する元になってしまいます。
一部、誤った情報で安易に潰してしまう方がいますが、百害あって一利なしです。
いくら即効で治したいといっても、無理をしてお肌にかえってダメージを与えることになれば、後のニキビケアが難しく時間がかかってしまいます。

にきびはのケアには十分にご注意ください。